第二回 定例勉強会「お手玉」開催しました 

6/14に第二回 定例勉強会「Activity〜お手玉を使った治療編〜」が開催されました

 

内容:

1.片麻痺者の治療になぜActivityを用いるのか:概要と活動の特性、活動のコアについて

2.片麻痺者の手の特徴:形態、神経系の働き、発症後の変化、道具操作について

3.お手玉を使った治療:お手玉の特性、重症度に応じたお手玉を使用した治療の紹介、実技提示

以上について実施されました。

実技練習では意見交換しながら取り組んだり、アシスタントと一緒に実施したり対面形式ならではの場となりました。

今回も多くの方にご参加いただき、大変実りのある勉強会になりました。

 

次回は8月30日に「輪入れ」をテーマに開催予定です。すでにご参加された方も、初めて参加される方にも次の日の臨床へ生かせる内容です。奮ってご参加ください。

では、また当日にお会いできることを楽しみにしております。